入れ歯と定期診断

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多くの人が勘違いしやすい点ですが、入れ歯を作ってもらい、無事装着できて以降は治療が全て終わったと言うわけではありません。入れ歯であるかどうかに関わらず、処置をしてもらってから1ヶ月~3ヶ月程度は通院期間を設け、定期的に状態を確認してもらう必要があります。


特に処置直後は噛み合わせが上手にいかない。少なからず痛みがある、時間経過と共に周囲の歯にも影響が出ると言った事例も少なくないことから、しばらくの間は口内になじむまで微調整をしなければならないこともあります。

特に、一度歯を失うと根本的な再生は不可能なことから、失った部位の歯ぐきにある骨が弱くなることで隣り合う歯の位置が微妙に変化し、入れ歯部分に影響を与えることが多くあります。そのため、長期を置いたとしても5年~7年程度で現在使っている入れ歯自体が使えなくなってくることもあるため、必ず処方してもらった時期を確認しておくようにしましょう。


保険適用内の入れ歯の場合、素材自体がレジンなどの合成樹脂を多用していることから壊れやすいと言うこともあり、出来れば治療完了後3年程度で一度は歯科医院に足を運んで現状をチェックしてもらう方が安全です。


あくまで補助具であるということから、治療完了した時点で全てが終了するわけではありません。今後も長い付き合いをしていくものですので、大事に扱っていけるよう、随時通院や医師との相談を続けていくことが長期に渡って快適に過ごす秘訣となります。