テレビショッピングのガイドライン

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テレビショッピングは、何でも販売できるものではありません。過去に、医薬品販売の許可を受けずに商品を販売したとしてテレビショッピングの販売会社社員が逮捕された事例があります。テレビショッピングに関するガイドラインは社団法人日本通信販売協会で定められています。大きく分けると、表示の基準、取扱商品の基準、取引方法に関する基準の3つです。


最初の表示条件の基準ですが、消費者に誤解の無いように映像、音声、文字で真実を平易かつ明瞭に行うことが定められています。例えばテレビ画面に「効果が表れない人もいます」と一瞬表示されただけでは明瞭な表示とは言い切れません。どこにある何という業者が販売するのか、支払い方法、商品の引き渡し時期などの特定商取引法の定める基準を満たしているか、また商品についての価格、セット内容、素材、性能、色、原産国や取扱方法などが可能な限り表示されているか、事実と違ったり誇大広告となっていないかなどの基準を満たしている必要があります。

次に取扱商品の基準ですが、法令に触れる商品ではないか、安全性を備えているか、誤使用でも危険が伴うものではないか、取扱いに対して配慮された表示がされているか、輸入品であれば原産国の表示がされているかといった基準が定められています。


最後に取引方法に関する基準では、万が一の問い合わせや苦情窓口を設置したり、キャンセルや交換などの基準などが定められています。


このようにテレビショッピングで消費者と取引をするには、ガイドラインに沿って誠実に販売することが不可欠なのです。